macにtmuxインストしてみた
東京大学 大学院 情報理工学系研究科 創造情報学専攻 対策 について(ざっと)
さて、これからはタイトルとおり、東京大学 大学院 情報理工学系研究科 創造情報学専攻 の院試験対策についてざっとかいていこうかなと思います。これから徐々に更新出来たらいいなと思っています。しかし院試を意識し始めている方も徐々に増えてくるかと思いますのでなるべく早めに僕のやったプログラムのコード以外は書いていきます。
今回は対策の前にどのように対策を立てるかを情報などをもとに考える会としたいですw
まぁ繰り返しになりますが、上記の試験は、英語、基礎(数学かプログラミング)、専門で、プログラミングを選べるのは創造上情報学専攻だけだと思います。
んで、全体の説明を。。
前提を二つ、
前提1、噂によると配点は、
英語 120
基礎 120
専門 240
の480満点と言われていますwww
正直ここは分かりません。
英語はあまり関係ないという意見もありますがここは一生の謎となるところでしょう。
でどれだけとればいいのか、これも諸説ありますw
そもそも配点の前提が正しくないと成り立ちませんが、これがあってると仮定すると一般的に55から60%と言われています。
前提2、60とれれば大丈夫(多分)
自分はこのふたつの前提で全体の60%とれるようにガンバって、それでだめならあきらめよう的なスタンスで行きました。w
これからはこれを前提として話してきます。w
まず自分は英語は60くらいあったんでそう考えると、480*0.6=約290ということで290-60 = 230ということで専門とプログラミングで230とる必要がありました。
つまり、360点中230です。
専門満点なら即合格!。。のはず。。。
とpositiveに考える時と、negativeなときは0.63割か。。。となるときもありました。
ここで更に僕は深くつめました。
プログラミングをある程度勉強した後、実際に例年のプログラミング試験を本番で用いるであろうpcを用いて、インターネットなし、ローカル内の検索のみ、時間制限ありと試験と同じようにやってみました。
その結果大体半分くらいはとれるだろうとなりました。
全然出来ない代もあり、びびってましたが、。。。w
本番そうゆう年にあたったら速攻撃沈確定www
んでまぁ、そこはおいといて、プログラミングでも半分とれるとすると、230-60=170となって、専門で170とる必要があります。これも更につめます。
専門のうち最後の単語説明、これは頑張って少なくとも3、出来れば4つ完投出来るようにします。すると専門は大門三文なのでひとつあたり80点となりよければあと大門二つで90、つまりあとのふたつをそれぞれ半々くらい解ければ良いかなとなりました。。
実際にこんな上手くいくかは勉強と問題と運次第ですがw
とまぁまず試験を受ける前のどのように対策すれば良いかの目安になればいいかなと思っています。
参考になるかは分かりませんがw
というかまず前提部分があってるかどうかですがw
んで、面接が点に入るかは全く分かりませんのであしからず。。。w
行かないと絶対受からないとだけは言えます。笑
最後に試験だめでもせっかくなので面接行きましょうwくらいです。面接は
何聞かれたかは忘れましたが、結構オーソドックスなやつは準備してった方がいいと思います。
思い出したらその時書きますw
名大院試 情報システム ハードウェア 対策
さて、名大の専門のハードについて、説明します。
基本的には、パタヘネの上下で大丈夫なきがします><w
ただ、論理回路については別に勉強した方が良いでしょう。
まぁ結構この分野では王道の本らしいのでこれをある程度仕上げれば戦える気がします。
しかしこれが上下あわせてケッコう量あるんです。。。笑
もし本屋とかで見てこれは厳しいと思ったら、坂井修一著のコンピュータアーキテクチャでも良いかもしれません。良くまとまってるのでパタへねの前にはちょうど良いかもしれません。ただこれだと少し物足りない木もするのでパタヘネはやった方がいいでしょう、
また坂井先生の本で論理回路、という本がありますが論理回路についてはこれをやれば問題ないと思います。
というと何か簡単なような気がしますが結構ハードです。w
ちなみにこれらをやりきってもまだ安心出来ません泣
前の年の問題を見ると分かりますが結構傾向が変わったりしますので外部の方は注意が必要です。
実際僕が受けた試験も一部今までに無いような問題が出てましたので、、
なので最後は結構運だったりしますw
できれば4、5、6の選択から二つ保険かけれれば良いんですがそれぞれが難しく、並行してできませんでした><
名大一本の人はそこまでやっても損は無いでしょう。笑
しかし、色々な大学院の勉強をすると結構かぶったり、役に立つので併用も考えても良いと思います。
次は東大の対策について書いていきたいと思います
ということでgoodluck
名大院試 情報システム 解析、線形代数 対策
さて、前回の続きとして、1である解析、線形代数対策 について書いていこうと思います。
といっても具体的には、大学時代の復習です。
微分方程式や微積、行列、複素数、と言ったような基礎的な内容です。
自分は大学時代の授業で使った問題集みたいなのやってました。
しかし、余り良くない事に気づきw
大学の図書館で確率統計と同じ、理工系の数学入門コースのシリーズの該当分野を読み、とりあえずベターなところで習っていないもしくは忘れたところ(結構前者と思い込んでたりしたが意外と後者だったりするw)を理解し、過去問を解いたぐらいです。笑
結構過去問見てもらうと分かる通り似た問題が多かったりします。
院試全般に言える事ですが結構学部の勉強しっかりやっていれば良かったと思う事が結構あります。
あと、自分はある程度上記の本等でインプットしてから過去問演習に取り組みました、それで分からなかったところ等がどのようなところかを上記の本で探したりして理解を深めていきました。
最初は過去問が全く解けなかったりする部分もありましたが、試験前にはほぼ全ての過去問の内容を理解していたと思います、といいながらだめだったんですがw
ちなみに今回は
平成24年度[3]の様な問題、h26年度の行列と数列の問題、複素関数の問題が出ました。
基本的に結構解けていた気がしたんですが。。。
まぁそのうち去年の過去問出ると思うので見てみてください><
例年通りの問題だったと思います。
ちなみに確率、統計については、
一番は2種類の玉をなくなるまで取り出して、、、みたいな問題でした。
二番は頻出分野の同時確率密度です。周辺確率密度を求める問題ですが前回の本で対応可能です。
三番も本で対策可能で累積分布関数を求める問題でした。
四番は相関係数を求める問題でしたが考えれば分かる問題だったと思います、
ただあまり自信があるわけではありません。。実際に通ってないので、、
ちょこちょこ新しい問題が出てくるので本質を理解していないと分からないかもしれません。笑
自分も解けて気になっていて実は間違っていたかもしれませんがww
上記の二つはどちらかプログラミングに置き換えてもおkです。
プログラムが得意な人はそっちを選んでもいいと思います。もしくは、どちらも出来るようにして最悪当日の試験を見て決めても良いかもしれません。
さて、雑になってしまいましたが、次回はハードウェアについて書いていきたいと思います。
こちらの4、5、6も出来れば保険をかけておきたいところです。
しかし自分はそんな余裕も無くできなさそうだったので一つだけにしましたが、失敗すると絶望ですw
名古屋大学 大学院 情報科学研究科 情報システム学専攻 対策
さて、今まで抽象的な事ばっか書いてたので今回は具体的に書きたいと思います。
ということで自分の体験をもとにひとまず、東大はおいといて、名古屋大学 大学院 情報科学研究科 情報システム学専攻の具体的な対策について書いていきます。
前の記事にも書いた通り、英語、専門、面接です。
試験は二日間で初日は専門、三時間くらい、
二日目は面接です。面接自体は10、15分くらいなんですが待ち時間が長いっすw
英語はtoeicとかあらかじめ受けといてスコア提出します。
英語は別に書きます。
で、面接についてはまぁ最後に軽く触れたいと思います。
まず、新年度が始まって受験を決意したら自分がやりたい事や、合いそうな研究科、専攻等を探します。その後過去問を見て具体的に対策を立てると言った流れです。対策を立てるといっても情報が余り無いためネットで調べるのですが余り見つかりません。ということでこのブログが誰かの為になるといいなと思いますwww
研究科、専攻等がきまったら、行きたい研究室の先生にメールとかで見学のアポを取ります。忙しい先生が多いと思うのでメールが帰ってこない事もあると思いますので根気よく聞きましょう。笑
まぁこれは外部生だけだと思いますがw
見学が終わったら後はひたすら勉強するだけです。w
見学の時、まだ願書ができてなかったので、願書は近い人は発表されたら直接とりにいくか、遠い人は郵送してもらいましょう。
自分は余り覚えてませんが大体5月くらいに見学に言ったと思います。
知り合いとかがいるとかなり心強いですね。
先生によっては内部性を紹介してくれたりするらしいです。
まぁ、あまりそれは期待せず出来れば話したいですが、名大は説明会みたいのがなかったので個人プレーになります。w
ただ、名大の問題は後に書きますが結構、傾向が出やすく対策しやすいのではと思います。
とここまで偉そうに言ってきましたが名大はだめでしたのでそこを前提にお願いします笑
結構自信合ったんだけどなぁ。。。
自分の対策を過信してしまったのかもしれませんw
さて、前の記事より、
過去問から例年
- 解析、線形代数
- 確率、統計
- プログラミング
- 計算機理論
- ハードウェア
- ソフトウェア
の中から4,5,6のどれかを少なくとも一つ選んで合計三つです。ここをしくじると終了ですw注意してください。
これが名大院受験の全てといっても過言ではありません笑
ここの点と英語の試験で結果が出ます。
面接は正直結果に関係あるのか無いのか分かりませんw(様々な説がありますw)例えば面接のときに結果はもうでているとか。これらは名大に限らず院試全般に言える事ですが、、、、
ひとついえる事は必ず専門の結果が悪くても必ず面接に行きましょう!w
行かないと100%受かりませんw
見ると結構1,2は数学的要素が強いです。なので、別に情報系の人じゃなくても勉強次第では可能かもしれません。
あと、自分は4、6については受験向けの勉強をしていないのであまり詳しくは解説出来ません。笑
では1、2、3、5について、
まず2の確率統計についてですが、これは
確率・統計 (理工系の数学入門コース 7)で良いでしょう。
これを勉強し、過去問から出そうなところを重点的にやりました。実際に名大の授業でシラバスによるとこの本が教科書として使われていると思います。ちなみに内部性の友達がいたら授業で使っていてた小テストとかあれば見せてもらえるか聞いてみましょう、かなり参考になるらしいです。笑