名古屋大学 大学院 情報科学研究科 情報システム学専攻 対策

さて、今まで抽象的な事ばっか書いてたので今回は具体的に書きたいと思います。

ということで自分の体験をもとにひとまず、東大はおいといて、名古屋大学 大学院 情報科学研究科 情報システム学専攻の具体的な対策について書いていきます。

前の記事にも書いた通り、英語、専門、面接です。

試験は二日間で初日は専門、三時間くらい、

二日目は面接です。面接自体は10、15分くらいなんですが待ち時間が長いっすw

英語はtoeicとかあらかじめ受けといてスコア提出します。

英語は別に書きます。

で、面接についてはまぁ最後に軽く触れたいと思います。

まず、新年度が始まって受験を決意したら自分がやりたい事や、合いそうな研究科、専攻等を探します。その後過去問を見て具体的に対策を立てると言った流れです。対策を立てるといっても情報が余り無いためネットで調べるのですが余り見つかりません。ということでこのブログが誰かの為になるといいなと思いますwww

研究科、専攻等がきまったら、行きたい研究室の先生にメールとかで見学のアポを取ります。忙しい先生が多いと思うのでメールが帰ってこない事もあると思いますので根気よく聞きましょう。笑

まぁこれは外部生だけだと思いますがw

見学が終わったら後はひたすら勉強するだけです。w

見学の時、まだ願書ができてなかったので、願書は近い人は発表されたら直接とりにいくか、遠い人は郵送してもらいましょう。

自分は余り覚えてませんが大体5月くらいに見学に言ったと思います。

知り合いとかがいるとかなり心強いですね。

先生によっては内部性を紹介してくれたりするらしいです。

まぁ、あまりそれは期待せず出来れば話したいですが、名大は説明会みたいのがなかったので個人プレーになります。w

ただ、名大の問題は後に書きますが結構、傾向が出やすく対策しやすいのではと思います。

とここまで偉そうに言ってきましたが名大はだめでしたのでそこを前提にお願いします笑

結構自信合ったんだけどなぁ。。。

自分の対策を過信してしまったのかもしれませんw

 

さて、前の記事より、

過去問から例年

  1. 解析、線形代数
  2. 確率、統計
  3. プログラミング
  4. 計算機理論
  5. ハードウェア
  6. ソフトウェア

の中から4,5,6のどれかを少なくとも一つ選んで合計三つです。ここをしくじると終了ですw注意してください。

これが名大院受験の全てといっても過言ではありません笑

ここの点と英語の試験で結果が出ます。

面接は正直結果に関係あるのか無いのか分かりませんw(様々な説がありますw)例えば面接のときに結果はもうでているとか。これらは名大に限らず院試全般に言える事ですが、、、、

ひとついえる事は必ず専門の結果が悪くても必ず面接に行きましょう!w

行かないと100%受かりませんw

見ると結構1,2は数学的要素が強いです。なので、別に情報系の人じゃなくても勉強次第では可能かもしれません。

あと、自分は4、6については受験向けの勉強をしていないのであまり詳しくは解説出来ません。笑

離散数学オートマトンとかソフトウェアの設計的な感じです。

 では1、2、3、5について、              

まず2の確率統計についてですが、これは

確率・統計 (理工系の数学入門コース 7)で良いでしょう。

これを勉強し、過去問から出そうなところを重点的にやりました。実際に名大の授業でシラバスによるとこの本が教科書として使われていると思います。ちなみに内部性の友達がいたら授業で使っていてた小テストとかあれば見せてもらえるか聞いてみましょう、かなり参考になるらしいです。笑

この続きは明日また編集します><