名大院試 情報システム 解析、線形代数 対策

さて、前回の続きとして、1である解析、線形代数対策 について書いていこうと思います。

といっても具体的には、大学時代の復習です。

微分方程式微積、行列、複素数、と言ったような基礎的な内容です。

自分は大学時代の授業で使った問題集みたいなのやってました。

しかし、余り良くない事に気づきw

大学の図書館で確率統計と同じ、理工系の数学入門コースのシリーズの該当分野を読み、とりあえずベターなところで習っていないもしくは忘れたところ(結構前者と思い込んでたりしたが意外と後者だったりするw)を理解し、過去問を解いたぐらいです。笑

結構過去問見てもらうと分かる通り似た問題が多かったりします。

院試全般に言える事ですが結構学部の勉強しっかりやっていれば良かったと思う事が結構あります。

あと、自分はある程度上記の本等でインプットしてから過去問演習に取り組みました、それで分からなかったところ等がどのようなところかを上記の本で探したりして理解を深めていきました。

最初は過去問が全く解けなかったりする部分もありましたが、試験前にはほぼ全ての過去問の内容を理解していたと思います、といいながらだめだったんですがw

ちなみに今回は

平成24年度[3]の様な問題、h26年度の行列と数列の問題、複素関数の問題が出ました。

基本的に結構解けていた気がしたんですが。。。

まぁそのうち去年の過去問出ると思うので見てみてください><

例年通りの問題だったと思います。

 

ちなみに確率、統計については、

一番は2種類の玉をなくなるまで取り出して、、、みたいな問題でした。

二番は頻出分野の同時確率密度です。周辺確率密度を求める問題ですが前回の本で対応可能です。

三番も本で対策可能で累積分布関数を求める問題でした。

四番は相関係数を求める問題でしたが考えれば分かる問題だったと思います、

ただあまり自信があるわけではありません。。実際に通ってないので、、

ちょこちょこ新しい問題が出てくるので本質を理解していないと分からないかもしれません。笑

自分も解けて気になっていて実は間違っていたかもしれませんがww

 

上記の二つはどちらかプログラミングに置き換えてもおkです。

プログラムが得意な人はそっちを選んでもいいと思います。もしくは、どちらも出来るようにして最悪当日の試験を見て決めても良いかもしれません。

 

さて、雑になってしまいましたが、次回はハードウェアについて書いていきたいと思います。

こちらの4、5、6も出来れば保険をかけておきたいところです。

しかし自分はそんな余裕も無くできなさそうだったので一つだけにしましたが、失敗すると絶望ですw